一般的には美術品、骨董品というと値段があってないといわれます。
しかし、定価はなくても相場はあります。
その品物の価値を決めるときの一番の問題はその相場です。
相場は場所でも時流でも変化します。
田口美術ではできるだけ高く売れる方法を選択して品物の査定をいたします。
気になることは質問していただければどんどんお答えします。
それが「美術品の相談室。」を掲げる田口美術のポリシーです。
お客さまの大切な品々を評価するときは、一品、一品手に取って鑑定をするスタイルを厳守しています。
それは、どれだけの量があっても取りこぼしなく「見つけ出す」ためです。
美術品、骨董品の価値は時代で変化していきます。
時としてお客さまが不燃物のごみに出してしまうような物が意外と高くなっていることもあります。
取りこぼしのないようにご評価をさせていただきます。