2019.04.17

blog

高柳むつみ展 くうきをうつす磁器

どれかひとつだけを選ぶ苦しみとワクワクさ。

田口美術で開催されている 高柳むつみ展 くうきをうつす磁器 蓋物のブース
「どれにしようか・・・」
「こんなところにも絵が描かれているのね」
足を止め作品に触れたりぐるっと回って覗き込んだり驚いたり溜息ついたり
どうぞ、お客様ゆっくり楽しんでください。


 

2019.04.16

blog

高柳むつみ展 くうきをうつす磁器 

『高柳むつみ展 くうきをうつす磁器』
高柳さんがこのテーマを心にもち個展を始めたのが2011年
そこから10回を超える展示を重ねてきました。
今回田口美術で開催するにあたってこんなコメントを書いています。

 

毎回、この曖昧な行為の仕方を探り、
吹き荒れるフェノメノンから探り出したものを、たんとよそったうつわをつくりあげてまいりました。
作品という形で立ちあげられた くうき を感じていただければ幸いです。


高柳さんが感じ取った空気感
くうきをうつす磁器たちが誘ってくれます。

2019.04.15

blog

高柳むつみ展 くうきをうつす磁器 

夜半過ぎまで続いた冷たい雨が上がりました。
田口美術で開催されている『高柳むつみ展 くうきをうつす磁器』、今回は新作オブジェ、蓋物、酒器が揃っています。
『作品という形でたちあげられた くうき 』を感じ息を漏らすお客様ばかりです。

2019.04.11

blog

高柳むつみ展 くうきをうつす磁器 今週末からです

高柳むつみ個展「くうきをうつす 磁器」
4月13日から始まります。
田口美術では2回目となる個展、前回(2013年)からかなり開いてしまいました。
高柳むつみさんの作品は染付を中心とした細かな絵付と、彼女しか作り得ない独特な器形が特徴です。
独特な形に果敢に挑むのですが失敗も多く、DMの作品が出来上がらなくてヒヤヒヤしました。
そんな彼女の作品を1人でも多く間近に見ていただければ幸いです。
また、高柳さんは京都市立芸術大学で陶芸を学びその時の先生が栗木達介氏でした。
達介氏は6月に田口美術で展覧会を予定している彫刻家栗木義夫さんの兄になります。
人の縁を感じずにはいられません。
店主 拝

2019.04.10

blog

高柳むつみ展 くうきをうつす磁器 器形と模様

高柳むつみさんの展覧会に際して前回、先生にあたる栗木達介氏のことを少し書きましたが、実は今年栗木達介氏の名品を手に入れました。高柳さんも陶芸作品を構成する器形と模様について特異な作風を持っていますが、先生の栗木達介氏の影響はかなりあったと思います。
達介氏は器に描いた帯状の模様を器形から離脱するような作品を発表しました。
まだ先の展開があったのかも知れませんが結果的にその集大成になったのが1996年に名古屋松坂屋の個展で発表した「形を離れる帯模様」のシリーズです。このシリーズはローマ数字でⅠからⅥまで6点発表され、2015年に京都・東京の両近代美術館で開かれた栗木達介氏の個展にもシリーズⅣを除いた5点が展示されました。
で、そうなんです。
そのとき出品されなかった「形を離れる帯模様 Ⅳ」を手に入れたのです。それが名品であることは陶芸家栗木達介の存在を教えてくれた大先輩からも聞いていましたし、けっこうな名品を扱っているその大聖堂もそれだけは手に入れたいとよく話しておられたのを記憶しています。

店主 拝

2019.04.05

blog

高柳むつみ展 くうきをうつす磁器 6年ぶり

 

4/13からいよいよ高柳むつみさんの個展「くうきをうつす 磁器」を開催します。
高柳むつみさんの一番の魅力は作品の形態が独創的なところで
困難なカタチを創造し具現化していく彼女の姿勢はまさしく応援するに値します。
また、絵付けも同じくとてもユニークです。
田口美術では新しい表現に挑む作家を応援しており、高柳さんはその中の1人です。
酒器や小物などは手間のかかった絵付けが見どころです。
それもなかなか興味深いのですが真骨頂はやはりオブジェでしょう。

2019.03.11

blog

春田七宝店 ありがとうございました。

おかげ様を持ちまして昨日アートフェア東京2019 田口美術ブースを終えることができました。
ご来場いただきました皆様、SNSなどで応援してくださった皆様に心より感謝致します。
「春田七宝店」というタイトルは、七宝作家春田幸彦さんの名前を作品と絡めて大勢の人に覚えていただくためで、今回充分な反応を得られた実感があります。
アートフェアの最中も春田さんが考えている面白い作品のアイデアを色々聞かせてもらいました。今後はその作品をひとつでも多く制作・発表ができる環境を整えていきたいと思います。
今後の「春田七宝店」の新作にご期待ください。
ありがとうございました。

2019.03.10

blog

春田七宝店『毒牙の足掻き』

となりましたアートフェア東京。

有線七宝帽蛇肩掛鞄置物『毒牙の足掻き』ご覧のとおりコブラ。
以下、春田幸彦さんのコメントです。
治安や秩序を維持する権力によって既に封じ込められているにもかかわらず、
強気な態度を示す悪漢、悪徳集団や企業、国家、社会、独裁者などを表現した。
足が無い蛇でも「足掻き」と書くことが滑稽である。

まだご覧になってない方、お急ぎくださいね。
本日は17:00までとなっております。

2019.03.09

blog

春田七宝店『反逆』

アートフェア東京3日目が始まりました。
春田幸彦さんの春田七宝店に飾られている有線七宝錦蛇革鞄置物『反逆』
2016年同フェアでは、V&Aミュージアム(ロンドン)に収められた『反逆』をパネル展示していました。画像を前に身振り手振りを入れ作品説明をしていたことを思い出します。
今回は直接作品を楽しんでいただけることや、2017年から全国巡回している「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」の反響も伴って七宝の技術を知ってみえる方が多く、熱い視線が注がれています。

2019.03.08

blog

春田七宝店 2nd.

東京は昨日の雨から一転、よく晴れているようです。
アートフェア東京2019は今日が一般公開初日
気持ちのよいスタートがきれました。
オープン前 少し緊張が漂う会場です。

1234