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清水温度『テクスチャード空間』

清水温度「テクスチャード空間」展始まります。12/5まで。
モザイコなど低解像度の作品で模様と絵画の入れ替わる視覚認識の面白さを提案する清水温度の初インスタレーション。
平衡感覚をなくすような空間を作り上げました。面白いので是非見て欲しいです。

坂本一樹 絵画展 宙の譜-WAVE-

田口美術では、坂本一樹 個展 「宙の譜-WAVE-」を開催いたします。
「宙」をテーマに宇宙の神秘に迫るかの如く作品を発表してきた坂本氏が、新たな切り口で「宙」を展開致します。
ぜひご高覧くださいませ。

『里山で暮らしていると薪にするために“木を切る”ということをする。
 その切った木口にはたいがい同心円状に美しい年輪がある。
 1本1本の線は年月を経て描かれた力強い曲線だ。
 自然の造形美にはなかなか追いつけないが、いつもそれを眺めながら、こんな美しい線を描きたいと思っている。』
 
                                                 坂本一樹

春田幸彦×塩見亮介 2人展「工× 二 二人の工匠」

田口美術では、春田幸彦・塩見亮介による2人展「工×二 二人の工匠」を開催いたします。

春田幸彦は七宝の技法を用いて、爬虫類の皮膚の質感を見事に作り出し、さらにそれを風刺的な装飾品に仕立てる作家です。
それは人間のエゴイズムによって形を変えられることに抗う鰐革の財布やニシキヘビの鞄。
ニシキヘビの鞄は春田の制作がジュエリーから現代アートに脱皮した記念作品のようなもので、第1作はイギリスのV&A(ビクトリアアンドアルバート)博物館に買上げ収蔵されており、
2018年に岐阜県現代陶芸美術館で開催された「明治工芸から現代アートへ 驚異の超絶技巧!展」にも選出され、出品しております。

岐阜高校を卒業し東京藝術大学に入学した異色の経歴の持ち主、塩見亮介は鍛金技法で鉄や銅を叩いて動物をモチーフにした甲冑を作り出します。
細かな毛並みを延々としかも正確に金属に打ち込んでいく作業は、超絶技巧と表現できるでしょう。
強く在りたいと思い、弱き自身を覆う「鎧」というコンセプトは、ほとんどの男子が持つヒーローへの憧れと重なるのではないでしょうか。
塩見の作品は、現在岐阜県美術館にて開催中の展覧会「素材転生(緊急事態宣言により休館中)にも出品されております。

この二人の工匠による饗宴をぜひご高覧くださいませ。

休廊のお知らせ

2021/5/1~5 迄休業致します。

美術品のご相談は 058-277-0285 迄お電話下さい。