2020.04.07

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ぎふの画廊巡り 坂本真彩 -たみのうた-

今回とても評判の良い坂本真彩さんの作品「たみのうた」。
アイヌの人に語り継がれてきた神謡(カムイユーカラ)をローマ字表記しながら作品として作り上げているます。細部を見るとそこに使われる一つ一つの記号から作家がこの物語をいかにリスペクトしているかが伝わってきます。
本来なら作家本人から直接話が聞けると良いのですが、こんな時期で申し訳なく思っています。
ただそれを差し引いても響く作品。
私は文字や記号に当たる光や影を漠然と鑑賞しているだけで自分の中にある純粋な気持ちとかを引き出され、簡単にいえばとても豊かな気持ちになれる作品です。